あこがれるのをやめようかなと思った!
あさのはいつもあこがれて、真似してばかり。
そんなんじゃあ軸のない、カメレオンになっちゃう。
だから、いいなと思っても、一呼吸おいて「本当に真似したいか」を考える。
いまのところ、大抵、ただのあこがれ。
だから、本当に好きなものに出会うには、この「一時的なあこがれ」を乗り越えなきゃいけないと思う。
「本当に真似したいか?」なんども問いかけてなんども答えがはいだったら……。
そのときは、本当に真似をしようと思う。
あさのは、もう文学という武器を持っているのだから、その持ち物を磨くだけ だと思う。
その武器が信じられなくなっても、文学は相棒のようにいつもそばに居てくれる。
前にもいったけど、「文学は裏切らない」!
いつもそこにいてくれるのだ。
今日は久しぶりに小説を書こうと思うよ。
みんな、良い夜をね!✨
あさの