2024-02-25 胸がいっぱいになる 読書 日常 こんちは。あさのです。 いま、用事のところに向かってる途中で、宮沢賢治の短編集を読んでいたんだけど、『セロ弾きのゴーシュ』を一頁読むたびに胸がいっぱいになる。 登場人物、(登場動物?)たちがとてもかわいくて一頁読んでは本をパタンと閉じて感慨にふける。 そんなもんだから読み進まないんだけど、この短編集は今年一年毎日持ち歩くと決めたものだから、ゆっくり読んで良いのです。 読書の幸せを感じる……。 あさのでした。みんな、よい休日を。