風呂飛行

身近なできごと

赤ちゃんの匂い/雪解け/短編賞

 

なぜかじぶんのからだから赤ちゃんの匂いがした。

優しい気持ちになる。

生まれた頃の気持ちなんて覚えてないけど、自分から優しい匂いがしてたら優しい気持ちになるんじゃないかな。

生まれた頃の気持ち……思い出してみたいな。

 

今日は、雪解けがきれいですね。

先日降った雪が溶け出してちょろちょろ小川みたいになってる。

その光はきらきら輝いて道中を駆け巡る。

草も土も濡れて光って見える。

人の家になってる落ちてる蜜柑とか、どこからともなく甘い匂いがしてくる。

雪解けはそういう季節。

 

北海道の雪解けも好きなんですよ。

もっと力強さがあって、生命の予感に満ちている。

雪解けの季節の川なんか、もう眩しいくらいだもんね。

地元が恋しくなりました。

 

短編賞の発表がされてたみたいですね!?

私はあと一歩にも載ってなかったです。

これで短編賞に出すのは3回目。

 

これって才能ないってことですよね!?

笑っちゃうのですが……。

 

群像の結果が6月に発表されて、その前の4月に中間発表があるみたいですが、残っている気がしない😂

 

笑っちゃダメだけど……。

 

でも10年書いてる人もいるし。

好きなら続けるべきですよね。

 

賞に残るのをまあ、そんなに重視はしてなくて、「自分の好きな作品が書けたらいい」と思ってるタイプの物書き。

私の作品は世間には受け入れられないんだわ、と思いながらも「今回はこんな作品が書けた」と喜んでいる人。

 

うーん、この図太さはどこから来たのか。

 

電車で隣に座ったおじさんがわたあめの匂いがした。

 

今日はここまで!

 

 

あさの